2015年8月31日月曜日

夏の終わり

すっかり秋モードですね。
総務広報委員会の浦野です。

茅ヶ崎JCに入ってから二度目の夏、なんだかあっという間に終わりましたね。

思えばomoiyari village、砂像、手想図、キャンプなど
去年は訳も分からず参加していたことが少しは意図しているものが
理解しながら参加できたのかな?なんて思ったり。

それにしても夏休みも終わりあっという間。
まずは例会を頑張ります!

(浦野)

青少年育成事業を終えて思う事

皆様こんにちは。
総務広報委員会副委員長 ハヤシザキです

最近の活躍っぷりからすれば、広報というより後方も後方、裏というより影、
影というよりもハゲ・・・


さて皆様日々のJC活動、お仕事、家庭での義務等々頑張っておりますでしょうか。
40歳独身ハヤシザキは自由気ままに漂っております。



タイトル。
堅いですがね、本気(マジ)でいきます。
でも少し砕けて。

不肖ハヤシザキ、先日「サマーキャンプ」に参加したんですがね、昨年担当した
OMOIYARI VILLAGE同様、友人の子供を強制参加させてみたわけです。

今回は5年生と6年生の女子。

まぁ~生意気 かわいらしくってもうね、広報としても、本人たちの母親からも
「写真送ってね~」と言われてたんで、カメラとかスマフォを向けるじゃないですか




「気分じゃないしぃ~」
「ムリムリ~」
「写真とかナイし~」



こんな感じなわけですよ(T T)

もう何か言うと「えぇ~ぇ~」「まぁじぃーでぇぇぇ???」
みたいな感じでね・・・・正直ね・・思いましたよ、遊び仲間の若い女子から「40歳リア充」なんて揶揄されて、でもそれもある意味特権かな思っていて、心の中で「実は最強なんじゃないか」と思っていて「オンナなんてよ~」と思っていたかもしれない私。。。。
お客様のお子様にも受けがよくてね、、、プリキュアが好きなお嬢様がいれば、毎週末録画して観て勉強して、変身の口上とか言えるようになったりして、、、、


そんな私が思いましたよ。。。



「・・・・子供を持つ事があったら男の子だな。」

少し自信を失いました


まぁ男の子にしても、人のカメラを取り上げ振り回すわ、メンバーにケリ入れているわ
結局のところ、親元を離れたつかの間の開放感からくる「わがまま」なんでしょうね
あとから分かったのですがね。

だって夜泣いちゃってる子もいましたし。
あと、腹減ってると機嫌悪いらしいww

結局可愛いわ

そんな友達の子(女子)に関しては本当は習い事の関係で、2日目は早々に帰宅をしなければ
ならなかったらしいのですが、どうやら1日目の行程を行っているうちに、2日目も貫徹したい
と思ったみたいでね、夜になって私のところにやってきて
「ママに連絡とって」と。


自分でも連絡は取れるはずなんですがね~
私に連絡をさせた理由を言いにくそうに言うんですわ

「ママはダメって言うかもしれない」

可愛いですね~
でも理由如何によって大人の男を使うという、なんという!


さっきまで

「気分じゃないし~」
「ムリムリ~」

なんて感じだったくせにね~
結局ママに連絡を取り、2日目もしっかりと参加という事でお預かりしました。

「ママOKだってよ~」って言ったらまぁ嬉しそうでした。

結局ね、やっぱり子供って純なんですよ、馬鹿にするんじゃなくて。
参加前につまらなそうと思えば、つまらない感じしかしなくて
でもやってみて楽しければ楽しくなって、帰らなければならないけど帰りたくない。


どう?大人。

つまらなそうと思っていたことが、やってみたら楽しかった。
そもそもつまらなそうと思ったらやらんでしょ、大人。
もしやってみて楽しくても、率直にそれ伝えるかな?大人。
「ま、まぁ思いのほか~・・・」とか言っちゃうんじゃないの?大人。
帰りたくないのは奥さんのせいじゃなくて、自分のせいなんじゃないの?大人。

ともあれ純粋に楽しんでもらえて、結果「ねぇ!来年もやるの??」なんて聞かれると
担当委員会ではなくてもうれしいですよね。

まさにJCやってて良かった。と思う瞬間。

こういった野外の一般向け事業って、怪我とか色々な配慮が大変なのに
さらに参加した本人や、預けてくれた親御さんにも満足してもらうように設える
ってすごい大変だと思うんですよね。

私なんて子供とじゃれて、写真撮ってるだけですから。。。


このような事業を通して我々大人が育める事。
それは「奉仕」と「修練」なのかもしれません。




担当委員長 佐藤青藍 (奥様綺麗でした)




実は本人にそっくりに書かれています。



瀬川軍曹。 彼が前に立つと子供たちも少し空気感が変わります。
真顔でギャグを入れるので、笑いどころに困りますw



港の外は結構波が高かったですね。









2015年8月24日月曜日

キラキラとしたこどもたち

こんばんは 総務広報委員会の浦野です。
なんだか...夏って終わりなんですか?
いやいや終わってほしくない、終わらせたくないです!

というのも昨日は茅ヶ崎JC夏の恒例、サマーキャンプでした。
お天気にも恵まれ、心配された高波もなんとか烏帽子岩付近の周遊まで
できました。



サマーキャンプは私は二回目の参加ですが、本当に誇れる事業だと思っております。
それを裏付ける様に、参加しているお子さんはリピーターが多いということ。

私も自分がこどもだったら参加したかったなぁ、
こどもが生まれたら参加させてあげようと思える
茅ヶ崎らしい素敵な事業でした。

本当にみんなよく頑張ったね☆
そしてメンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした。

(浦野)

2015年8月5日水曜日

秋の準備が始まりました!

皆さん、猛暑が続くなか体調管理はいかがでしょうか?
くれぐれもしっかりご自愛しましょう!

さて、夏真っ盛りですが私の農場の周りの畑はもう秋野菜の準備にかかりつつあります。というのも、堆肥が欲しいとのことで、まだ下準備ですが。
秋野菜と言えば、いも類やゴボウですか!収穫される頃にはまたお裾分けして頂けるので楽しみです!

とはいえ、まだ気温35度超える猛暑が続き、JC事業も熱い例会が待っています。
皆さん、猛暑に負けず情熱は猛暑を超える気持ちで頑張って行きましょう!

2015年8月3日月曜日

omoiyari village 2015

こんばんは、総務広報委員会の浦野です。

昨日ついにomoiyari villageが終わりました!
今回、私は初めての参加でしたが終わった瞬間のあのなんとも言えない
達成感はきっと中学生にも感じてもらえたと思います。
(何故なら終わった瞬間の私と中学生の表情一緒(笑))

まずは準備から何から何まで頼ってしまった委員会の方々お疲れ様でした。
そして試作から看板作り、暑い中で頑張ってくれた中学生の皆様
本当にありがとう。

やはり暑い夏祭りの中でのomoiyari village、思った以上の体力勝負でした。
準備の段階から汗ダラダラ、火の周りにいる生徒さんはもう常に飲み物一気飲み
そんな状態で本当に大変でしたが、完売できてよかったです。

最後、中学生の皆さんから「本当に楽しかったし勉強になりました」
と言われ、嬉しい気持ちでいっぱいでした。



それにしても「思いやり」ってなんでしょうね。
つくづく考えます。
相手を思って優しくする、誰かのためを思って行動する、
う〜ん、しっくり来ないんですよね。

ただ今回、普段なかなか接することのできない中学生と話をしていく中で
学校生活の事や、受験の事、家族の事を話してくれて
友達でも家族でもない地域の第三者と交流をする事で
新しい考え方や物の見方ができるようになるきっかけになれば
きっと彼らにとっても、私たちにとってもお互いに貴重な体験になったのでは
ないかなと思いました。

(浦野)